将棋界ソフト不正事件余波

三浦九段が対局に将棋ソフトを使用したのではないかという疑惑、去年末に調査委員会からの「推定無罪」の報告が出され、
日本将棋連盟の謝罪、谷川会長、島常無理事の辞任、三浦九段の対局復帰と一区切りついたかと思われましたが、まだまだ
激震の余波は続くようです。

先日臨時の棋士総会が行われて、青野専務理事・中川常務理事・片上常務理事の3名の理事の解任が新たに決まりました。
総会後の記者会見でも、新会長に就任したばかりの佐藤会長に、渡辺竜王の釈明の場を設けるか、一連の事件の検証について
など厳しい質問が出ました。

先日今期のA級順位戦が終了、稲葉八段が名人への挑戦権を掴み、4月から佐藤名人との20代名人戦が始まります。
しかしこのA級順位戦も三浦九段を救済したため今期降格が異例の一人、来期は通常10人の順位戦が11人の戦い、降格も一人
増やして三人と異例な形となります。

観戦記者の木暮克洋氏から依頼を受けた弁護士が、「三浦九段不正疑惑について、渡辺竜王を弁護する」という声明文を
ネット上に配信したり、それがまた炎上して削除したりとまだまだ騒ぎは収まらないようです。プロミスでキャッシング